本校は、昭和36年創立以来、半世紀以上の歴史をもつ学校です。
建学の精神「信・望・愛」を校訓として互いに信頼し、希望をもって努力し、奉仕と感謝の心を育てることを教育方針の基本としております。
本校の特色は、生徒自身が本当の自分を見つけ成長していくための援助と、夢の実現に向けた指導を、細やかに行う少人数教育にあります。
そのためスポーツコースにみられるような、得意分野を最大限伸ばせるよう多彩なカリキュラムで、生徒一人一人の可能性を拓く教育を実践しています。
「伝統と信頼を明日につなげる」の精神を大切に、教職員一同全力を傾注していく所存であります。
1.信頼される人間教育の実践
基本的生活習慣を徹底し「礼節の心」を育てます。
集団生活の場を通して、「相互敬愛」と「相互を思いやる心」を育てます。
2.「学び方を学ぶ」教育の実践
インターンシップ等勤労体験学習の実践。
進路説明会・進路相談会や学校見学会等を通じて自分の長所を発見し、伸ばし、自信をつけさせる教育の実践。
3.一人一人の進路実現を目指す教育の実践
2、3年次進路別コース設定による学習の推進。
特別進学コースで難関大学受験合格を目指す。
基礎学力向上の授業展開。
スポーツクラスでスペシャリストの養成。